小学校での講演

3月1日、八軒商店会と北海道新聞を介して琴似中央小学校の6年生75人の子供たちに、北央信用組合についての講話をしてきました。
金融機関は小学生の子供たちにとってはあまりなじみのない場所です。そこで、今回の授業では「金融機関で働く」ということはどういうことなのか、わかりやすく幅広くお話してきました。

この講話ではほくしんの歴史や預金・融資・為替業務、渉外担当の1日のスケジュール、地域の社会貢献活動について紹介しました。

模擬紙幣で札勘定の体験もしてもらいました。上手に札勘定できている子が多く、将来は是非ほくしんに入組してほしいと思います!

質問コーナーでは、営業車に関しての質問や、「1回の集金での最高額はいくらなのか」、「ドラマのようにジュラルミンケースを使用しているのか」、「お金を返さない人には取り立てにいくのか」といった想像力豊かな質問がありました。

今回の授業を通じて、子供たちに「働く」ということを考えるきっかけとなっていただけたら嬉しいです。

※内容は取材時のものです。価格や住所・営業時間などは変更になっている場合があります。

       

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