ほっかいどう地域創生ファンド活用事例
北海道胆振東部地震により甚大な被害を被った町の地域産業・経済の一助を担うべく令和2年4月1日にむかわ地域商社合同会社M Dinoが設立されました。
事業を更に発展させるべく資金調達を模索している際、「ほっかいどう地方創生ファンド」の利用が妥当であるとの結論に至り、地域商社に対する初の取組として当組合をはじめとした町内外の企業等10者から出資を受け令和3年12月1日に同社は株式会社へ組織変更するに至りました。
記者発表会に当組合からは設立当初から尽力し今回資金調達への道筋をつけた佐賀山執行役員・五十嵐前鵡川支店長が出席しました。
まさに「地域の皆様との共存共栄」を目指す当組合の経営ビジョンにマッチした取組となりました。
※内容は取材時のものです。価格や住所・営業時間などは変更になっている場合があります。