道の駅あびらD51ステーション グランドオープン

4月19日金曜日「道の駅あびらD51ステーション」グランドオープン!!

オープン前日、4月18日(木)の開業記念式典に当組合の林理事長と五十嵐早来支店長が出席させていただきました。

「道の駅あびらD51ステーション」は道内124番目の道の駅。
空の玄関口である新千歳空港から車で30分程度、安平町追分地区に位置します。

安平町は菜の花畑と、米・サツマイモ・豆・トマトなどの農産物・チーズ専門工場発祥の地としてカマンベールチーズをはじめとした質の高いチーズが町内で生産されています。

館内のお店では、これらをいかした特産品・加工品を豊富に取り揃えるとともに農産物直売所を併設。
さらに、平成30年9月の北海道胆振東部地震で特に被害が大きかった隣町の厚真町・むかわ町の特産物も3町が手を取り合い、お店に花を添えています。

式典では及川秀一郎安平町長・高橋はるみ北海道知事ほか祝辞の後、テープカットが行なわれ、いよいよ待望の船出です!

式典終了後は館内内覧と飲食コーナーの試食!!(待ってました!!(笑))
理事長と支店長は
・「レストランYOSHIMI」監修・深い熟成を感じるカレー
・サクッとした食感がたまらない菜の花コロッケ
・やさしい甘みが全身を包む、安平名産・カンロを使用した「カンロソフト」
・牛乳の深いコクが広がる「もくもくD51ソフト」
(蒸気機関車D51が最後に定期運行していた追分駅の鉄道歴史ロマンをイメージしたソフトクリーム)を試食させていただき大満足!
何れも質の高い味で、大人気間違いなしです!
ごちそうさまでした。

道の駅のシンボルである蒸気機関車D51の展示は震災の影響で6月になるとのことですが、再び訪れる楽しみが増えました。
道の駅の成功が安平町のみならず厚真町・むかわ町復興の活力となるよう願ってやみません。
みなさま「道の駅あびらD51ステーション」にどうぞお立ち寄りください!

「道の駅あびらD51ステーション」
北海道勇払郡安平町追分柏が丘49-1(国道234号線沿い)
インターネット検索は「あびら 道の駅」で!!

※内容は取材時のものです。価格や住所・営業時間などは変更になっている場合があります。

       

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